【快適】買ってはいけないマグカップとは?

飲み物を飲むときに使っている人も多いマグカップ。

温かい飲み物を飲むときなどには特に重宝しますよね。

今日用品日用品

 
    • 買ってはいけないマグカップってあるの?
    • 自分に合ったマグカップの選び方を知りたい
    • そもそもマグカップってどんな特徴があるのか知りたい

といった方に向けて記事を書きました。

記事ではマグカップの特徴活躍シーン選び方、おすすめのマグカップをご紹介します。

ぜひお好みのマグカップを見つけて、美味しい飲み物と共に至福の時間を。

記事のポイントは次の通りです。

 
    • マグカップの原型は約7,000年前に発見され、コーヒー・紅茶文化で発展した
    • マグカップには持ちやすい、熱を発散しやすいといった特徴がある
    • マグカップには”オシャレな雰囲気づくり””来客用””子どもや高齢者用”といった活躍シーンがある
    • マグカップは”デザイン””保温性””収納のしやすさ””サイズ”で選ぶ

それではポイントについて詳しく解説していきます。

マグカップとは?マグカップの特徴を解説

買ってはいけない マグカップ

日常でよく使われるマグカップですが、そもそもいつ頃からどんな物として使われてきたのでしょう?

ここではマグカップの歴史や特徴について解説します。

マグカップと他のコップでは何が違うのか、特徴についても確認しましょう。

そもそもマグカップってどんなもの?

マグカップは容器に取っ手がついた形状です。

”取っ手付きのコップ”であるマグカップの原型が登場したのは、なんと約7,000年前。

ギリシャが発祥と言われています。

また、中国では約1,400年前のものと推測される”薄くて熱さに強い素材”でできたマグカップが発見されました。

 
遙か昔からマグカップは使われていたんですね。

そしてマグカップはコーヒや紅茶の文化の中で発展してきました。

熱いコーヒーや紅茶を飲むためにマグカップは欠かせない存在となっていったのです。

そして、1920年頃には大量生産が進み、様々な地域で使われるようになりました。

マグカップの特徴

マグカップには次のような特徴があります。

マグカップの特徴
 
    • 大容量の飲み物でも持ち上げやすい
    • 飲み口が広いため、保温性に欠ける
    • ステンレスやプラスチック、ガラスなど素材のバリエーションが豊富

取っ手が付いているので大容量の飲み物でも持ちやすいのが特徴です。

また、飲み口が広いため、保温性に欠けます。

ただ、現在では保温・保冷性能に優れたマグカップも多数販売されているため、大きな欠点とは言えません。

ブルーノ 蓋つきステンレスマグ トール 460ml

また、”マグカップカバー”といったアイテムと組み合わせることで保温性を上げることができます。

とにかく素材、デザイン、形状、重量、耐久性、価格のバリエーションが多く、自分に合った物を選びやすいのもマグカップの特徴と言えるでしょう。

マグカップの活躍シーンは様々

買ってはいけない マグカップ

マグカップが活躍するシーンは様々です。

オシャレな空間を演出

マグカップのデザインは材質、デザインともに実に多様です。

お店の雰囲気や自分の部屋のインテリアに合ったマグカップを見つけやすいでしょう。

空間に合ったマグカップが置いてあるだけで、グッとオシャレさを演出できるのです。

来客用に便利

マグカップは来客の際にも役立ちます。

来客があったときに、オシャレなマグカップでコーヒーや紅茶を出す。

それだけで、お客さんの気持ちも安らぐはず。

オシャレなマグカップであなた自身にも品のよいイメージがつき、人間関係にも影響する可能性もあるのです。

高齢者や子どもにも

マグカップは高齢者や子どもが使うのにも向いています。

握力の弱い高齢者や子どもが、取っ手のないコップをもつのは大変です。

マグカップを使うことで飲み物が大量でも持ちやすく、こぼしてヤケドをするなんてことも防ぎやすくなります。

アウトドアでも活躍

様々な機能をもつマグカップですが、アウトドアでも使用できる商品も登場しています。

WAQ チタンマグカップ

例えば上記の商品は、

アウトドア用マグカップの特徴
 
    • 450mlの容量
    • 中に目盛りつき
    • 蓋をロックできる
    • 直火OK

といった特徴をもっています。

飲み物だけではなく、なんと簡単な調理もできます。

アウトドア好きの方にもマグカップは非常に役にたつアイテムなのです。

買ってはいけないマグカップは?自分に合ったマグカップを選ぼう

買ってはいけない マグカップ

買ってはいけないマグカップ、つまり自分に合わないマグカップを選ばないために”マグカップ選びのポイント”を解説します。

マグカップを選ぶときのポイントは次の4つです。

マグカップを選ぶときのポイント4つ

デザイン

先述しているとおり、マグカップのデザインは多種多様です。

自分の好みのデザインを選ぶことで、気分も上がりますよね。

部屋のインテリアや食器とマッチさせると、オシャレさもさらにアップ。

 
マグカップのデザインには大まかにどんなものがあるのかな?
マグカップのデザイン
 
    • モダン風▶無地など柄がシンプルな分、形にこだわったものが多い
    • 北欧風▶ノルディック柄など、少し変わった柄が色合いが特徴
    • カフェ風▶少しレトロな柄など落ち着いた雰囲気が特徴

また、マグカップの材質によっても印象はだいぶ変わってきます。

たとえば”磁気”のマグカップには味があり、何だか温かみが感じられます。

洗練された印象のあるのが”ガラス”のマグカップ。

デザインやフォルム、材質に注目して好みのマグカップを選んでみてくださいね。

保温性

保温性は温かい飲み物を飲むときには重要な機能です。

まず、冷めにくいのが”陶器”のマグカップ。

熱をゆっくり通す性質で、冷めにくいのが特徴です。

”ステンレス”、特に二重構造や断熱構造があるタイプは保温性が非常に高いです。

ステンレスは軽量で、使うときも楽に飲み物を飲むことができます。

収納のしやすさ

マグカップを収納するとき、取っ手があるため意外とスペースをとります。

数をたくさん揃えたい場合は”重ねられるマグカップ”がおすすめです。

波佐見焼 スタッキング マグカップ

また、収納の仕方も工夫ができます。

収納方法として”壁に引っかける”というものがあります。

壁にかけることで、マグカップをより多く収納でき、かつカフェのようなオシャレな空間を演出できます。

また、”オープンシェルフに飾る”のもおすすめの収納方法です。

シェルフの材質にもこだわったり、コーヒーミルや雑貨などと一緒に飾ったりするとオシャレさもぐっとアップしますよ。

サイズ

マグカップのサイズも様々なものが用意されています。

おすすめは少し大きめのマグカップです。

小さいマグカップでは「飲み足りない」と感じてしまうことも。

また、「ミルクをたくさん入れたい」など他の物を混ぜるときも大きめのマグカップがおすすめです。

大体300~400mlほどの容量があれば、色んな場面で対応できることでしょう。

マグカップ 北欧 モヘイム

至福の時間を!おすすめのマグカップ3選

買ってはいけない マグカップ

マグカップの特徴や活躍するシーン、選び方について解説してきました。

ここではおすすめのマグカップを3つご紹介します。

ぜひ購入の際の参考にしてくださいね。

THERMOS(サーモス) 保温マグカップJDC241ESP

    • 価格:2,167円(楽天市場)
    • サイズ(幅×奥行×高さ):11.5×8×9.5㎝
    • 重量:0.2㎏
    • 容量:350ml
    • 素材:カップ▶ステンレス鋼 取っ手▶ABS樹脂
THERMOS(サーモス) 保温マグカップJDC241ESPのおすすめポイント
 
    • 真空断熱構造で保温・保冷がバッチリ
    • 熱い飲み物を入れても外側が熱くならず安全
    • 冷たい飲み物を入れても結露しづらく、周囲を濡らさない
    • 食洗器OK、重ね置き可能で洗浄や収納に便利

アイリスオーヤマ ふた付きCD-2WT380

    • 価格:1,790円(楽天市場)
    • サイズ(幅×奥行×高さ):12.5×9.3×12.3㎝
    • 重量:0.23㎏
    • 容量:380ml
    • 素材:カップ▶ステンレス鋼 取っ手▶ポリプロピレン
アイリスオーヤマ ふた付きCD-2WT380のおすすめポイント
 
    • 真空断熱構造で保温性・保冷性が高い
    • 熱い飲み物でも外側が暑くならない
    • 底に滑り止めが付いているため、倒れづらい
    • 2種類の蓋が付属(蓋を外して飲む、蓋を付けたまま飲む)

シンクラボ MOHEIM STONEWARE マグカップ

    • 価格:1,760円(楽天市場)
    • サイズ(幅×奥行×高さ):11.2×8.3×7.6㎝(250ml)/8.8(350ml)
    • 重量:-
    • 容量:250ml/330ml
    • 素材:せっ器
シンクラボ MOHEIM STONEWARE マグカップのおすすめポイント
 
    • ベトナム職人手作りで、素材の温かみを感じられる
    • シンプルな色と柔らかいカラーで飽きのこないデザイン
    • 電子レンジや食洗機で使用可能
    • 250mlと350mlの2つのサイズが用意されており、シーンに合わせて選べる

買ってはいけないマグカップとは?【まとめ】

今回は、

 
    • 買ってはいけないマグカップってあるの?
    • 自分に合ったマグカップの選び方を知りたい
    • そもそもマグカップってどんな特徴があるのか知りたい

といった方に向けて、『【快適】買ってはいけないマグカップとは?自分に合ったマグカップで至福の時間を』というタイトルで記事をお届けしました。

記事のポイントは次の通りでした。

 
    • マグカップの原型は約7,000年前に発見され、コーヒー・紅茶文化で発展した
    • マグカップには持ちやすい、熱を発散しやすいといった特徴がある
    • マグカップには”オシャレな雰囲気づくり””来客用””子どもや高齢者用”といった活躍シーンがある
    • マグカップは”デザイン””保温性””収納のしやすさ””サイズ”で選ぶ

ぜひ記事を参考に自分に合ったマグカップを選んで下さいね。

日々に私服のひとときを。

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